カーポートの設置費用はどれくらいかかるのか

カーポートとは、屋根つきの駐車場のことです、一般家庭の場合は庭に設置することが常ですが、車庫と違い壁はありません。カーポートには2つの種類があります。1つ目は柱が片側にしかない片側支持タイプです。メリットは車の駐車スペースが広く確保できるため、車が停めやすいということです。2つ目は両側に柱がある両側支持タイプです。耐久性に優れている為、強風や雪の多い地域に適しています。費用に関しては駐車台数、カーポートの種類、素材等によって変わってきますが、おおよそ50万円から100万円というのが相場です。専門業者に依頼する場合と、ホームセンター等で購入から設置までを依頼する場合では、ホームセンターの方が費用を安く抑えることができます。1つのパターンだけではなく、いくつかの見積りを取ることがポイントです。

カーポートの耐用年数はどのくらいなのか

カーポートは支えとなる支柱と、屋根材からできています。支柱に関してはアルミでできていることが多いので、あまり耐用年数を気にすることはありません。問題は屋根材です。以前はアクリル板が主流でしたが、現在ではポリカーボネイト版がシェアを広げています。この2つの素材の違いは粘りです。アクリル板は時間を経ることに硬化して割れやすくなります。ただしポリカーボネイト版は粘性が高いので、バキバキに割れることはありません。台風や雹等の天災が起きた場合等も考慮すると、アクリル板の耐用年数は10年から20年、ポリカーボネイト版の耐用年数はそれ以上ということになります。またその地域の天候によっても変わります。風の強い地域や、台風が頻繁に来るような土地柄であれば、耐用年数は当然下がります。

カーポートの費用が捻出できない場合はDIYで挑戦

カーポートを設置するには、通常50万円から100万円の費用がかかると言われています。ホームセンター等での購入から設置の場合は少々値段を抑えることもできますが、なかなか手が出ないという人も多いです、そんな時はDIYでカーポートの設置ができます。素材は支柱には単管を使用します。屋根材はビニールシートで対応します。この場合は片側支持タイプだと危険な為、両側支持タイプで作ります。単管を組み立て、屋根の部分にビニールシートを張るだけの簡易バージョンですが、雨露はしのげますし、直射日光も防ぐことができます。ただこの作業は男性でも2日はかかります。必要な部材の購入等もあるため、DIY初心者な方は、避けた方が賢明です。カーポートなので、万が一車を駐車している時にトラブルがあったら、車にも被害が及ぶことになるからです。比較的DIYに自信のある方は、試す価値はあります。